編集方針

ながら旅は、「土地の人に会いに行く旅のメディア」です。観光名所をなぞるのではなく、その土地に生きる人と、受け継がれてきた祭・文化に光を当てたい。その思いから、私たちは祭と地域を 「知る・読む・見る」 の三つのかたちで伝えています。

知る ── 祭と土地を、確かな情報で

祭の日程・場所・見どころといった基本情報は、現地取材や公式情報をもとに編集します。日程・料金などは変わることがあるため、最新は各公式でご確認いただくよう明記します。「いつ・どこで・どう楽しむか」に、できる限り正確に答えることを心がけています。

読む ── ひとの物語を、深く

祭の主役は、屋台でも神事でもなく、その一日のために一年を生きる人たちだと考えています。私たちは取材で出会った踊り手や担い手、土地に暮らす人々の声を、表面的な紹介ではなく一つの物語として綴ります。

見る ── 祭の熱を、映像と写真で

文章だけでは伝わらない熱量や動き、色や音があります。私たちは写真と動画でも祭を記録し、その場の空気をできるだけそのまま届けることを目指します。

事実確認について

日付・料金・アクセスなどの事実は、公式情報等で確認のうえ掲載します。変動しうる情報には「最新は公式でご確認ください」と添えます。誤りが判明した場合は、速やかに訂正・更新します。

この旅の先に

祭は、その土地に人が生きてきた証だと思っています。一年に一度、街がひとつになり、世代を越えて受け継がれていく――その営みそのものが、地域の豊かさであり、この国の底力だと、私たちは信じています。

けれど、担い手の減少で、続けることが難しくなった祭も少なくありません。だからこそ、ながら旅は土地に足を運び、人に会い、その物語を記録します。まだ知られていない土地の魅力を一人でも多くの人へ届けることが、訪れる人を増やし、祭を支える力になり、めぐりめぐってその地域の未来につながると信じているからです。

迎えてくれる土地と人への感謝を胸に、各地の祭と暮らしが末永く栄えていくことを願って。今日も私たちは、どこかの土地へ向かいます。

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