ここで、生きる、ひとが、いるー。
特集
外から見る集団美、中から見るそれぞれの人生。阿呆調の本家を、外と中から描く。
PORTRAIT 01・締太鼓
あせらず、りきまず
四十七年の打ち手にきく、続けていく極意
PORTRAIT 02・副連長
ひとを育て、連の、土地の、文化の未来へ繋ぐ
副連長にきく、次の世代への渡し方
PORTRAIT 03・鉦
これで、正解なのか
二十九年の打ち手にきく、いまだ見えぬリズムへの葛藤
PORTRAIT 04・笛
一言で言うなら、信頼感
十四年目の吹き手にきく、信頼へ続く道
PORTRAIT 05・男踊り
目立つのは好き、でもスペアになる
四年目の踊り手にきく、集団でひとつになること
PORTRAIT 06・三味線
「何者か分からない」時、越えて
二十六年の弾き手にきく、緩まない音の育てかた
PORTRAIT 07・大太鼓
先頭まで、届かせてこそ
二十四年の打ち手にきく、こだわりの流儀
全国の祭を、都道府県ごとに。気になる祭をたどって、その土地に生きる人と出会う。
毛獅子と屋台の練り
屋台ぶつかる激練り
福男選びの開門神事
年の瀬。夜祭の灯が、一年を送る。
年の初め。ひとびとの営みに、今年も幕が上がる。
雪と灯。寒さの底に、炎がともる。
春の兆し。火と水の神事が、冬を送る。
桜の下を、山車と武者が往く。
新緑の風に、雅と神輿が交わる。
初夏。鈴と鳴子が、土地に響く。
祇園の囃子。夏の熱気が、街を包みこむ。
灯籠と踊りが、夏の夜を明るくする。
実りへ向かい、だんじりと風の盆。
秋たけなわ。時代絵巻と、ぶつかる祭。
暮れゆく秋。曳山と、酉の市の熊手。
祭を担い、その土地に生きる人がいる。受け継ぐ手と声を、ことばでたずねる。
炎、灯、群衆。一瞬で消えていく祭の光景を、記録する。
2023大塩天満宮秋季例大祭 -継承-
継承2025 -Road to SHISHI- 大塩毛獅子舞8丁の記録
黒崎祇園山笠 梵天-BONTEN-